孤島の鬼 著:江戸川乱歩

自宅の密室で恋人を刺殺された蓑浦金之助は、彼女が残した謎の系図を手に、死の真相に迫る。何かに導かれるように向かった孤島で金之助を待ち受けていたのは、想像を絶する恐怖だった──。
妖気漂う筆致で事件を生々しく再現する表題作のほか、覗きをモチーフにした「湖畔亭事件」を収録。乱歩ファン垂涎の一冊。

江戸川乱歩ですよ、乱歩sign03

図書館にあったので、何となく手が伸びたわけだ。未知への挑戦。

前半戦は、まあ普通の推理小説っぽいのだが…孤島に向かったあたりからは、結構内容がキツイsweat01もちろんそれは個人差があるのだろうが…僕は、生々しくて生理的に厳しかったbearingやっぱり僕の場合、場面をいちいち想像しようとするから余計に気分悪くなるのだろうけれど。

推理あり、恐怖あり、特殊な性癖あり、冒険ありで盛りだくさんのこの作品catfaceでも僕には刺激が強過ぎるかもdown

 

以上。推理小説は大好きだけど…ホラーやグロテスクなものは非常に苦手な人生やまるでしたdog

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探偵伯爵と僕 著:森博嗣

もう少しで夏休み。新太は公園で、真っ黒な服を着た不思議なおじさんと話をする。それが、ちょっと変わった探偵伯爵との出逢いだった。夏祭りの日、親友のハリィが行方不明になり、その数日後、また友達がさらわれた。新太にも忍び寄る犯人。残されたトランプの意味は?探偵伯爵と新太の追跡が始まる。

キターーーーsign03(古)

ダイターン・カムヒアァァァァァsign03(意味不明)

すいません。取り乱しました。

だって久々の森博嗣さん…

やっぱり最高なんだものheart01upupup

今回はシリーズものではなく、そして珍しくコドモ目線で描写された物語。年齢の割りに少しばかり賢すぎる気がする面もあるが、やはり子供ならではの素直さを持った主人公、新太と、けっこう胡散臭い『探偵伯爵』との絡みが、絶妙で面白い。

もちろんバッチリ推理モノなので、僅かな手がかりを頼りに犯人を推理していく楽しみもある。いつもの森博嗣さんの作品よりも若干ノリが軽いので最初は戸惑ったが、読んでいくうちに、こんな森博嗣さんも時にはアリだなって思ってニヤリcatfacecatface

初めて推理小説を読んだ時には、右も左も分からずに森博嗣さんを読んで、森博嗣さんが1番だって騒いでた人生やまるなのですが…

そこそこ色んな作家さんの作品に触れてきた今、改めて宣言しようsign03

 

やっぱり森博嗣さんが1番だhappy02shine

 

以上。色々読んでアレコレ言っても、やはり僕の頭上に燦然と輝く1番大きな星は森博嗣さん、ってのは今後もきっと変わらないと実感する人生やまるでしたdog

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ロシア紅茶の謎 著:有栖川有栖

作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が?表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った「国名シリーズ」第一作品集。奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床心理学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む!

短編集です、はいconfident

「ロシア紅茶の謎」とか、トリックを解いてやろうと結構考えたのだけど…なかなか一筋縄ではいかず、あえなく降参。

しかし…やはりどうも、短編集だと変に切り替えが早くなってしまい、自らの謎解きに対する粘り強さが無くなってしまってる気がする僕なのであったcoldsweats01トリックも犯人も分かんないけど、さぁ次いってみよう、みたいな。反省crying

 

以上。最近は、コンビニに売ってるリーズナブルなフルーツ紅茶(アップルティーとか、マンゴーティーとか)にハマっている人生やまるでしたdog

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十角館の殺人 著:綾辻行人

半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?
鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせた新鋭のデビュー作品。

館シリーズは、いつも非常に楽しませてくれる、いわば鉄板なので、もうメッチャ期待して読んだのだが…

 

想像超えてたupup

 

いくつかの殺人が起きる。当然容疑者はどんどん減っていくのに、いくら考えても、僕はどうしても犯人が特定できない…

そして敢え無く発表された真相は、僕の拙い推理の範疇を大きく越えるものであり…

すっきりするほどの惨敗sign03

答えを見てから遡ると、なるほどという伏線も張られていて、どんでん返しにも納得だった。

これは、今まで読んだ数々の作品の中でもかなり上位にランキングされる、名作であるとズバリ言い切る僕なのであったhappy02

 

以上。これまで随分たくさんの推理小説を読んできたので、今度やまる的ランキングでも作ってみようかなと企む、人生やまるでしたdog

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人形幻戯 著:西澤保彦

 巨大シャンデリアの落下事故は、”意図した超能力”による犯行か、あるいは”意図せぬ超能力”によるものか!?──極めて情緒的な動機を、苦いまでに清明な論理で解き明かす表題作ほか、”論理の神業”が冴え渡る。どう見ても中学生にしか見えない美少女・神麻嗣子ほか、今回は能解匡緒、遅塚聡子ら美女が大活躍!

またまた来ました、神麻嗣子シリーズ。短編集だからいいか、と思って順番やらバラバラで読んでるので…そのうちどれがどれだか分かんなくなってしまいそうな、記憶力に自信の無い人生やまるなのであったsweat01

まず超能力ありきの神麻さんシリーズの世界観に、ようやく慣れてきた…と言いたいところなのだが、やはりどうも、ビシっとハマらない僕がいてcoldsweats01

『どうせ超能力だから』って、どこか最初から諦めモードで読んでしまってるから、推理を煮詰めていく感じじゃなくなってしまうんだな、僕は。と自己分析down

でも、こんなにも多彩な、超能力と推理の合わせ技を次々と考え出す西澤保彦さんは、やっぱりすごいsign03表題作は、一言で言えば『執念』を感じさせる全容が怖い…wobbly

 

以上。読書に夢中になって起きてたら、いつの間にやら朝を迎えてしまっていた…人生やまるでしたdog

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