2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

amazon

無料ブログはココログ

 

     

 

2017年5月25日 (木)

しょうせつ(20) 囲碁殺人事件 著:竹本健治



≪あらすじより≫

山梨で行われた囲碁タイトル戦・第七期棋幽戦第二局二日目、“碁の鬼”槇野九段が、近くの滝で首無し屍体で発見された。IQ208の天才少年棋士・牧場智久と大脳生理学者・須堂信一郎は事件に挑むが、犯人の魔の手は牧場少年にも襲いかかる。ゲーム三部作第一弾開幕!文庫特典:短編「チェス殺人事件」収録。



タイトルがズルいぜ!!!



囲碁が好き(下手だが)、そしてミステリーが好きなやまるさん。こんなん買うさ、買う買う。ついでに続刊の将棋殺人事件も買う買う。トランプ殺人事件も買う買う。



なんたる出費 Σ( ̄ロ ̄lll)



財布が空になった。陰謀だ。貧乏人を狙った陰謀だ。



とまぁグズるのはこのぐらいにして、さっそく読んでみる。竹本健治さん、お初にお目にかかります。

思っていた以上に盛り込まれた囲碁ネタにちょっとびっくりした。基本的なルールの説明から、ビギナーの域をまだまだ脱していない僕には分からないような囲碁の技術や歴史などが要所に散りばめられている。

そんな中で首切り殺人が発生する。こちらは王道な印象で、間違えた推理を発表する探偵気取りのキャラがいたり、主要人物が絶体絶命の危機に陥ったりする。


ちなみに、やまるさんの推理は大概、上記の『探偵気取りのキャラが発表する間違った推理』とカブる。今回もあっさりとカブって終了の二流探偵やまるさん。




囲碁も推理も、まだまだ勉強が必要だと痛感させられる作品でありました \(;゚∇゚)/



>

2017年5月23日 (火)

あにめ(3) 終わりのセラフ




絵がイイカンジだったし、面白いという噂もあったので前々から気になっていた終わりのセラフ (◎´∀`)ノ

いざ見出したら止まらない…アニメ好きの血が騒いで、ついつい睡眠時間を削ってしまう…うー、眠いナリ (-.-)zZ



印象としては、吸血鬼や鬼、天使など、なんかファンタジー要素モリモリで若干渋滞してるかなと。そして吸血鬼と人間との力の差が開き過ぎていて、ちょっと救いが無い感じが続くのがツライ…。


優くん命令無視→雑魚を倒す→貴族登場してボコられる→優くん精神世界へ→優くん暴走



の流れが繰り返される感じにも、ややゲンナリ ┐(´-`)┌
物語が進む中で、もう少し精神的に成長してほしかった思いがグツグツ。我が強すぎる系の主人公は苦手だぁ~



ミカくんはカッコイイが、設定がなかなか気の毒だ。できれば最終的に一番幸せになってほしいミカくんなのである。彼は救われたんだろうか…機会があればマンガのほうもチェックしてみたいところである。



武器やバトルシーンのカッコよさは、さすが最近のアニメだと感じたが、思っていた感じとは違うテイストだったため、イマイチ入り込めず…。どうやら作品を見る前から知らず知らずハードルを上げ過ぎていたみたいだ。反省。

しょうせつ(19) 転迷 著:今野敏


≪あらすじより≫

大森署署長・竜崎伸也の身辺は、にわかに慌しくなった。外務省職員の他殺体が近隣署管内で見つかり、担当区域では悪質なひき逃げ事件が発生したのだ。さらには海外で娘の恋人の安否が気遣われる航空事故が起き、覚醒剤捜査をめぐって、厚労省の麻薬取締官が怒鳴り込んでくる。次々と襲いかかる難題と試練―闘う警察官僚竜崎は持ち前の頭脳と決断力を武器に、敢然と立ち向かう。


今日も元気に隠蔽捜査シリーズなのである。


毎度のごとく、竜崎さんに惹きつけられるかのように事件、難題のオンパレードだ。何かもう手に負えないんじゃないかっていうぐらい (;;;´Д`)


でもでも、それを乗り越える…闘うっていう表現がぴったりの竜崎さん。とりわけ素敵なところは、やっぱりその毅然とした態度。誰が相手でも引かない、へーこらしない、空気を読まない。相手に自分を認めさせた先に、交渉やら取引への展開がある。



相変わらずカッコイイぜ竜崎節 ヽ(´▽`)/



後半というかもうクライマックスも近そうなページで、どかどかっと状況の変化があり、今回きちんと収束するのか心配になってしまったのだけど…やっぱりビシッといっちゃうんだね~

2017年5月17日 (水)

しょうせつ(18) ダブルダウン勘繰郎 著:西尾維新



≪あらすじより≫

京都―河原町御池交差点。蘿蔔むつみはそびえ立つJDC(日本探偵倶楽部)ビルディングを双眼鏡で一心不乱にみつめる奇妙な探偵志望者・虚野勘繰郎とめぐりあう。―それが過去に66人の名探偵の命を奪った『連続名探偵殺戮事件』の再起動と同調する瞬間だとは思いもよらずに…!?新鋭・西尾維新が御大・清涼院流水の生み出したJDCワールドに挑む。


先日、押し入れでゴソゴソ探し物をしていたら…



なななんと偶然、文庫本やら新書やらが入った収納ケースが発掘されたのであった。


読み終わって処分したと思っていた本、どこかに無くしたと諦めていた本、そして買ってから一度も読んでいない本…


うーん、本達よ、ゴメンネ (p´□`q)゜o。。



そんなわけで、だいぶ昔に買ったダブルダウン勘繰郎のページが今ついに開かれる時。



ハッ! ∑(゚∇゚|||)



JDCワールドって何だろう…?



っていうか、清涼院さんの作品を読んだ事が無いぜ…↓↓



うーん、まぁ、気にせずGoなのだ。申し訳ありません清涼院さん。いずれ必ず読ませていただきます故。


元ネタ知識が無いので、フルに楽しめたとは言えないかもしれないが…実に西尾維新さんらしい言い回しや言葉遊び、突き抜けて個性的なキャラクター、最初から最後までアクセル全開のストーリー ヽ(´▽`)/

西尾維新ファンとしては一気に読まずにはいられない。


ただひとつだけ…ケチをつけるわけじゃないけれど…


登場人物の名前の読み方が覚えられねぇぇぇー (lll゚Д゚)


あれ、『うつろの』だっけ?とページ戻り…
そうそう、『むなしの』だった。ってな感じで、途中で忘れてしまい、冒頭のルビ振ってる箇所まで何度も戻る羽目になってしまった。名前に遊び心ありすぎて、記憶に定着しない…。


うぅ…ニワトリ並みの記憶力でごめんなさい、ごめんなさい…




2017年5月11日 (木)

しょうせつ(17) 初陣 著:今野敏


≪あらすじより≫

警視庁刑事部長を務めるキャリア、伊丹俊太郎。彼が壁にぶつかったとき頼りにするのは、幼なじみで同期の竜崎伸也だ。原理原則を貫く男が愛想なく告げる一言が、いつも伊丹を救ってくれる。ある日、誤認逮捕が起きたという報に接した伊丹は、困難な状況を打開するため、大森署署長の竜崎に意見を求める(「冤罪」)。『隠蔽捜査』シリーズをさらに深く味わえる、スピン・オフ短篇集。


超電磁!



スピィィィーーーーン!



ってボルテスだっけ?いや、確かコンバトラーだ。昔スパロボで見たような気がする。


そんなわけでスピンオフ。3.5って何ぞやと思ったら、スピンオフだったのね。


しかも伊丹さんキター ヽ(´▽`)/



率直な感想…



とにかく、面白い!

短編の中で次々起こる事件や問題は、もちろん深刻だし、伊丹さんはいたって真面目に向き合うわけだが…何だろう、竜崎さんとの絡みが妙にコミカルなのだ。
全然性格の違う二人の温度差が、不思議な微笑ましさを生んでいる。

すげぇ邪険な態度を取られたりしつつも、最終的には竜崎さんのおかげで面目を保ちつつ事件を解決。やっぱり持つべきものは良い友達なのですな。


いつも竜崎さんに優位に立たれている伊丹さんだが、たまには竜崎さんをもてあそぶ事もある。なるほど、前作の舞台裏はこんな風になっていたのか (゚0゚)



なんかもう、今後とも仲良く活躍してほしい、一風変わった名コンビなのである。
竜崎さんは認めないと思うけれど…笑


«あにめ(2) ガンダムビルドファイターズ トライ