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2009年6月

ストレート・チェイサー 著:西澤保彦

 名前も素性もわからぬ二人の女性とバーで意気投合したリンズィは、”トリプル交換殺人”計画に参加することを約束させられてしまった。酒に酔い理性を半分なくしていた彼女は、上司のウェイン・タナカを殺害対象に指名。その翌日、タナカ邸で他殺体発見の報せが……!!しかも死体は、犯人による外部工作や内部からの脱出が不可能な”鍵のかかっていない密室”に置かれていた!交換殺人計画が実行されたのか!?取り乱すリンズィを後目に第二の殺人事件が……。

トリプル交換殺人coldsweats02

ただの交換殺人ならいざ知らず、トリプルですぜトリプルhappy02

とか思いながら読んでいたが、事態は思わぬ方向に…

 

まぁ、作者が西澤保彦さんであることを考えれば、ある意味当然の展開とも言えるのだけれどbleah

ドラえもんとかマジカルタルルートとかを、何となく思い出させる作品だったflairhappy02

 

以上。最近は金欠で、大好きなマッサージに全然行けず…体全体のコリに苦しむ人生やまるでしたdog

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東京騎士団 著:大沢在昌

新進プロゴルファー貝塚はある日、得体の知れない集団に襲われ、その恋人も誘拐された。貝塚の友人で若き実業家鷹野達也は、その集団が世界制覇をもくろむ若者たちの秘密組織「超十字軍」であることを知る。中枢に近づきすぎた鷹野の周辺にも組織の魔手は伸び、友人、恋人が次々と殺されていった。「超十字軍」の正体とは……。傷だらけで巨大な組織に戦いを挑む若者を描く青春冒険ハードボイルド。

ハードボイルド。それは、ハードなボイルド(意味不明)。

あれ?このセリフ前にも言ったような気がするhappy02

というわけで、今回もアクション&バイオレンスな大沢在昌さんの作品を読ませていただいた。

僕自身は相変わらず遊牧民のように平和主義なのだが、こうして本を読んでいる間は…例えばこの作品のような激しい作品では結構感情が昂ったり、そして例えば大好きな推理小説を読んだなら密室モノに萌えてしまったり、結構入り込んでしまうcat

個人で大きな組織に立ち向かう主人公に、頑張れ頑張れ敵をバッタバッタとなぎ倒せとエールを送りつつ読んでいたら、すっかり夜が明けて…coldsweats02sun

 

以上。どうも最近は睡眠時間が細切れになってしまっているので不健康な気がする、人生やまるでしたdog

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ペルシャ猫の謎 著:有栖川有栖

 ミステリ史上屈指の禁じ手!?が炸裂する表題作「ペルシャ猫の謎」、名バイプレイヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」他、傑作ミステリ6編&ボーナス・トラックとして「猫と雨と助教授と」を収録。臨床犯罪学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の名コンビは、さらに華麗に加速する!
 

前々から読んでみたいと思っていた有栖川有栖さん。

なになに…ミステリ史上屈指の禁じ手となsign02どんな禁じ手が炸裂しているのかと読んでみると…

 

なるほどsign01禁じ手だぁhappy02

でもまぁ、ここしばらくは、西澤保彦さんなどのおかげで、禁じ手には結構慣れ親しんでいる僕なのだがcatface

表現が綺麗だったので、僕好みかもなのだが…

長編を読んでみないと、ちょっとまだ分からないcat

今度は長編ものを借りてこようflair

 

以上。自分の小説に自分自身を登場させるのは、ちょっと勇気が要りそうな気がする…人生やまるでしたdog

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片想い 著:東野圭吾

十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが……。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長編ミステリー。

僕は毎回、小説を読む時は頭の中で状況を思い浮かべながら読む。

登場人物は、自分の中でイメージの合う芸能人なり知人なりに置き換えて、脳内でドラマを展開するのだが…

どうも今回は、それが難しかったsweat01

ちょっとイメージしにくい登場人物が多かったからcoldsweats01

男性と女性。男性性と女性性。考えてみるとそのラインも位置付けも曖昧であり、僕なんかが論じるのも完全に理解するのも不可能なのだが…

そんな僕なりにも、色々考えさせられる微妙なテーマだったeye

 

以上。さっきコンビニで新発売のプリンを買い食いして、その甘さにご満悦中の人生やまるでしたdog

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依存 著:西澤保彦

七月の終わり、いつもの四人組タック、タカチ、ボアン先輩、ウサコら仲間七人は、大学の白井教授宅に招かれた。そこで初めて、みなは教授が最近、長年連れ添った妻と離婚したことと、そして新しい妻の存在を知る。年齢は四十歳前だという、まだ若々しく、妖しい魅力をたたえた女性。彼女を見て、タックは青ざめた。「あの人は、ぼくの実の母なんだ。そして、ぼくには彼女に殺された双子の兄がいたんだ」匠千暁、衝撃の告白で幕を開ける、容赦なき愛と欲望の犯罪。シリーズ最高傑作!

うぅん…怖いshock

特にホラーというわけではなく、いつもながらの徹底した書斎型っぷりの作品で、タック氏の過去を検証していく。

そこで出てくる女性の執念やら行動が、怖いsweat01っていうか、嫌な気分になる。レディコミの世界に迷い込んでしまったのだろうか、僕は。

度を越すこともあれば、歪むこともある…愛って、難しいですねえhappy02とか言ってみる。

 

以上。2ヶ月ぶりに体重計に乗って…衝撃の4キロ増量という現実を目の当たりにし、激しくヘコむ人生やまるでしたdog

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殺人方程式 著:綾辻行人

 首が、ない!? ──警視庁刑事・明日香井叶は絶句した。
 教団ビルで”お籠もり”の儀式中だった「御玉神照命会」教主・貴伝名剛三が、なぜか別の建物の屋上で死んでいたのだ。しかも、頭部と左腕を切断されて! なぜ犯人は死体を切断したのか? 叶の双子の兄・響が怪事件の謎に挑む。

さあ、綾辻さんであるshine

ストーリーの進み具合のペースや、文章の読みやすさは、相変わらず僕の好みな感じに仕上がっているnoteとっかかりを見つけ、ある程度の仮説を立てながら、それを修正しつつ読んでいく…そういう作業が脳内で出来る推理小説は、読んでて楽しいcat

ただ今回はトリックが…

大まかには僕にも解ったのだが、細部まで正解するとなると…

解る人がかなり限定されてくるかもcoldsweats01少なくとも僕には、この作品に限っては完璧に当てる能力はそもそも備わっていなかったdowndown

うーん、残念でありますsad

 

以上。今日はマンガ喫茶にて5時間27分の時を過ごした、人生やまるでしたdog

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