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2018年8月11日 (土)

しょうせつ(78) 死ねばいいのに 著:京極夏彦




≪あらすじより≫

死んだ女のことを教えてくれないか。三箇月前、自宅マンションで何者かによって殺された鹿島亜佐美。突如現れた無礼な男が、彼女のことを私に尋ねる。私は彼女の何を知っていたというのだろう。交わらない会話の先に浮かび上がるのは、人とは思えぬほどの心の昏がり。




超久っっっっ々の京極さん。百鬼夜行シリーズは僕の中で伝説だし、ルーガルーもカッコ良くてめっちゃ好き。

でも今回の『死ねばいいのに』ってタイトルとかあらすじではイマイチどんな作品かが予測しづらいぞ。さてさて…



ってイヤミスかい!! Σ( ̄ロ ̄lll)



うう…その耐性の低さから、イヤミス読んだら心が荒んでしまうやまるさんなのである。ぐえ。
でもまぁ、読者の感情をかき乱して揺さぶり、MAXイライラさせてこそ良質なイヤミスといえるのであろう。実際印象にはガッツリ残るしね。

女性作家さんの書いたイヤミスには何冊か出会ってきたけれど、男性作家さんのは珍しい。しかもあの京極さん。そういえば百鬼夜行シリーズの主要人物は、皆イヤな奴ばっかりだったような気が。笑


理屈を言われると、自分は馬鹿だから屑だから分からないと開き直り、話を聞かない。一方で相手の上げ足を取るような屁理屈を連発したり…とにかく話が噛み合っていない時が多い。
なるほど、京極さんらしさがしっかり染み出した、男のイヤミス。っていうか京極さんのイヤミス。


不謹慎ながら…作中のどのキャラに対して一番『死ねばいいのに』って言いたくなるかは、読者それぞれの主観によると思うけれど、僕はぶっちぎりで…



あぁもう、ムカつくっっっっ!!! (*`ε´*)ノ



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